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犬の幼稚園の料金相場を東京で解説|単発・回数券・月額サブスク別

更新日: 2026.08.04

「犬の幼稚園って、結局いくらかかるの?」——毎月の固定費になるだけに、通わせる前に相場観は押さえておきたいところです。当サイトが東京23区・多摩エリアの犬の幼稚園63園の公式料金を確認したところ、料金は大きく3タイプに分かれ、さらに授業料以外の「隠れた費用」まで含めると総額の見え方が変わることがわかりました。この記事では実在園の掲載額をもとに、料金相場と内訳を整理します。

この記事の要点:犬の幼稚園の料金は(1)1日単発(2)回数券(3)月額サブスクの3タイプ。単発は1回5,000〜11,000円、月額は週2ペースで3〜9万円が目安です。加えて入園金・初回カウンセリング・延長・送迎が別途かかるため、初月は授業料に2〜4万円ほど上乗せして見込むと安心です。

犬の幼稚園の料金は3タイプに分かれる

まず押さえたいのは、料金の「課金方式」です。使い方に合う方式を選ばないと、割高になったり消化しきれなかったりします。

  • 1日単発:使うたびに支払う。頻度が低い・お試ししたい人向け
  • 回数券:数回〜数十回をまとめ買い。単発より1回あたりが安い
  • 月額サブスク:通い放題や月◯回の定額。週2回以上通うなら割安になりやすい

タイプ1|1日単発(スポット利用)の相場

単発利用の相場は1回5,000〜11,000円。犬のサイズが大きいほど高くなる園が多めです。

  • どうぶつのおうち(豊島区北大塚)は「1日ほいくえん 小型犬1回5,000円・中型犬6,000円・大型犬8,000円」。
  • Lis blanc(大田区下丸子)は「幼稚園1回5,500円」で、初回は「プレ幼稚園4,400円(2回まで)」から。
  • ドッグリサーチカンパニー(練馬区春日町)は「保育園1日8,000円」。定員7頭の少頭数制です。
  • DOGLY(台東区根岸)は「幼稚園1回11,000円」と単発は高めですが、スタッフ約30名の老舗で体制が手厚い園です。

単発は「まず1回試したい」「たまにしか使わない」人に向きます。ただし週2回以上通うつもりなら、次の回数券・月額のほうが総額は下がります。

タイプ2|回数券(チケット制)の相場

数回〜数十回をまとめ買いする回数券は、単発より1回あたりが割安になります。

  • Fairy Dog(足立区栗原)は「幼稚園コース8回36,000円〜/12回51,000円〜/24回96,000円〜」。8回なら1回あたり4,500円で単発より手頃です。
  • Lis blancは「5回22,000円/10回38,500円/20回59,400円」と、回数が増えるほど単価が下がる設計。
  • 犬のようちえん 駒澤公園教室目黒区八雲)は「小型犬24回コース280,500円・36回392,700円・48回504,900円」で、プライベートレッスン6回付きの本格的な社会化プログラムです(入園料33,000円別)。

回数券は有効期限が設定されている園が多いため、通えるペースと期限が合うかを必ず確認しましょう。

タイプ3|月額サブスク(通い放題・月極)の相場

週2回以上のペースで通うなら、定額制が最もコスパよく収まります。

  • TURN-A(目黒区東山)は「全日プラン月66,000円(週5通い放題)/土日プラン月44,000円/週1プラン月27,500円」。しつけ訓練は行わない預かり特化型のサブスクです。
  • PLAYBOW 中目黒店は「週2コース(月8回)88,000〜96,800円・週3(月12回)118,800〜132,000円・週5(月20回)187,000〜209,000円」で、月齢によって金額が変わります。
  • Haru&Mana(港区芝)は「にこにこCLASS 33,000円(月50時間・週2回ペース)・わくわくCLASS 66,000円(月100時間・週4回ペース)」と時間制の月額。
  • イヌのトリコ(渋谷区神山町)は「幼稚園 月4回38,610円・月8回68,530円・通い放題月132,000円」。

サブスク型の園はサブスクありの犬の幼稚園一覧からまとめて探せます。「毎日預けたい共働き家庭」なら通い放題、「週1〜2回の社会化目的」なら月4〜8回プランが基準です。

サイズと年齢で料金が変わる点にも注意

同じ園でも、犬のサイズや月齢で金額が変わるのが一般的です。たとえばどうぶつのおうちは小型犬5,000円・中型犬6,000円・大型犬8,000円と、大型ほど高くなります。PLAYBOW 中目黒店のように月齢6ヶ月未満・6ヶ月以上・1歳以上で月謝が変わる園もあり、見積もりの際は「自分の犬のサイズ・月齢の欄」を必ず確認しましょう。掲載額の多くは小型犬基準のため、中型・大型犬は割高になる前提で見ておくと安心です。

安さ重視・手厚さ重視で相場は二極化する

料金は「預かり主体でリーズナブルな園」と「トレーニングを手厚く組み込む高価格帯の園」で二極化しています。

  • コスト重視犬のひみつきち(江東区森下)は「保育園 月4回10,800円・月8回19,000円・月12回27,000円」と月謝ベースでは手頃な部類です。
  • 使い放題重視Dogs Day Care Japan(港区赤坂)は「デイケア小型犬 月額132,000円(日帰り・お泊まり使い放題)」と、獣医師常駐の手厚い体制を月額に含みます。
  • トレーニング重視DOG RHYTHM(目黒区柿の木坂)は「入園料22,000円/STUDYコース月4回36,960円・月8回67,760円」と、社会化に加え個別トレーニングを組み込む設計です。

安さだけで選ぶと「預かるだけでしつけは薄い」こともあり、逆に高価格帯は訓練が手厚い分だけ費用がかさみます。「何を目的に通わせるか」を先に決めると、適正な価格帯が見えてきます。

初月にかかる総額の目安をシミュレーション

実際の初月費用を、月8回(週2ペース)通う小型犬のケースで概算してみます。授業料を月6万円台と仮定すると、入園金2〜3万円+初回カウンセリング5,000円前後が上乗せされ、初月は8〜9万円程度になる計算です。2ヶ月目以降は授業料と送迎代が中心になり、月6〜7万円台に落ち着くのが一つの目安。「初月だけ高い」という費用構造を知っておくと、予算計画が立てやすくなります。

授業料以外に「何にいくらかかるか」

見落としがちなのが授業料以外の費用です。主な内訳は次の4つです。

まとめ|「使い方」から料金タイプを逆算する

  • 単発は1回5,000〜11,000円。お試し・低頻度向け
  • 回数券は単発より割安。ただし有効期限に注意
  • 月額サブスクは週2回以上通うなら最もお得。通い放題は6.6万円前後が目安
  • 初月は入園金・カウンセリングで授業料+2〜4万円を見込む

料金だけでなく「いつから通い始めるか」で必要な回数も変わります。適齢の考え方は犬の幼稚園はいつからもあわせてご覧ください。

掲載内容は取材時点の公式情報に基づきます。料金・プランは変更される場合があるため、最新の情報は各園の公式サイトで必ずご確認ください。